Company会社案内
Company Policy企業理念
『責任分岐点0』の営業
当社は、プラント設備や産業機械の自動化に対し、長年にわたる経験と最新の技術力をもって、自動制御盤・操作盤の設計製作に加え、現場の配線施工まで、すべて直営の『責任分岐点0』というシステムをとっています。このシステムは、設計から施工までを一貫して請け負い、責任もすべて負うというもので、これこそが当社の営業姿勢であるとともに、企業理念でもあります。
ソフトとハード、どちらの責任かというトラブルは滑稽なことであり、けっしてあってはならないことです。「責任分岐点の0」は、トラブル0の意味でもあるのです。そして、「高度な技術・安価な費用・納期の遵守」という当社の三大モットーと合わせて、お客様からの大きな信頼と高い評価を博しています。
しかし、それも、永遠のものではありません。たった一つの小さなミスで、砂上の楼閣のように崩れてしまうこともあります。
それ故、常に驕ることなく技術の向上に努め、オリジナリティのある、クオリティの高いシステムを提案すべく、常に新しい技術・知識を獲得し、お客様の多様なニーズに100%応えていく所存でございます。
Overview会社概要
法人名 | 株式会社大黒電機製作所 |
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代表者 | 代表取締役 大黒 仁美 |
本社 | 〒557-0051 大阪府大阪市西成区橘3丁目1番16号 TEL:06-6661-0615 FAX:06-6658-6328 |
営業所 | 九州営業所 〒871-0161 大分県中津市上池永383 |
取引銀行 | 関西みらい銀行、三井住友銀行、大阪厚生信用金庫、大阪信用金庫 |
許認可 | 電気工事業者登録票 大阪府知事登録第40604号 |
主要取引先 | 東芝産業機器システム株式会社、日立造船株式会社、株式会社モリプラント、エスエヌ環境テクノロジー株式会社、みづほ工業株式会社、株式会社中央、田辺工業株式会社、株式会社カワタ、ユニチカ株式会社、株式会社ヨシカワ、プラント機工株式会社、大阪エヌ・イー・ディー・マシナリー株式会社 |
History沿革
- 1949昭和24年4月
- 先代社長、大黒俊夫が大阪市西成区橘通8丁目9番地に於いて、大黒電気商会の名称に電気設備工事を主とし、個人営業にて創立
- 1958昭和33年4月
- 同所にて制御盤製作を併業し、大黒電機製作所と改称。
- 1963昭和38年2月
- 法人組織に改組し、株式会社大黒電機製作所と称し、制御盤の本格的設計生産に入る。
(資本金100万円) - 1969昭和44年4月
- 現在地(現住所:大阪市西成区橘3丁目1番16号)に、本社工場三階建社屋を建設、更にその充実を図る。(資本金450万円)
- 1971昭和46年2月
- 資本金800万円に増資
- 1990平成2年11月
- 資本金1,000万円に増資
- 1994平成6年2月
- 大黒和郎が代表取締役社長に就任
- 1996平成8年5月
- 資本金1,500万円に増資
- 1997平成9年2月
- 資本金2,000万円に増資
- 1998平成10年2月
- 九州営業所開設
- 2009平成21年4月
- 創業60周年
- 2022令和4年9月
- 大黒仁美が代表取締役社長に就任
- 2023令和5年2月
- 創立60周年